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割れない鏡とは?
当サイトでは「大型の割れない鏡」を取り扱っていますが、まだまだ特徴やメリットをよくご存知ない方が多いと思いますので、簡単にまとめたものをご紹介させていただきます。
割れない鏡の何が良いのか、どれほど品質が良いのかがわかると、ご自分にピッタリの使い道が見つかるかもしれません。
1.鏡は「自分を見る」大切な道具
皆さんは日常生活の中で鏡をどれくらい使っていますか?
きっと、多くの人が頻繁に使っていると思います。私たちの生活から鏡がなくなったらどうなるでしょう?
女性が自分の顔を見ながら化粧をすることができなくなります。ヤバいですね~。(笑)髪の毛のセットも自分ではできないし、外出前の服装チェックもできなくなるので困りますよね。
日常生活だけではありません。会社のトイレに鏡がなければ身だしなみチェックができませんし、フィットネスクラブやダンスタジオなどのように、鏡がなければサービスが成り立たないビジネスモデルも世の中にはありますね。
鏡を使う目的は「自分を見る」ということです。
鏡が必需品であるということは私たちにとって「自分を見る」ことが重要であるということです。
では、「自分を見る」ことで何を得ているのでしょう?
小難しい表現ですが、「鏡で自分を見る」=「客観視」です。つまり他人に自分がどう見えているかを教えてくれるのが鏡です。鏡がなければ、自分が人からどう見えているかを知るのが難しいわけです。
「今日の私のコーディナイトどうかな?」「ちゃんと化粧できてる?」と、毎回誰かに見てもらわないといけないなんて非現実的ですからね。
2.鏡の起源
一体、人類はいつから鏡を使うようになったのでしょう。
最初は水に映る自分の姿を見ていたと考えられています。そして磨いた金属を鏡として使うようになり、ガラス鏡が登場したのは西暦1317年のことです。
長い歴史を経て、鏡は私たちの必需品となりました。
しかしながら、人類は常により良いものを求め、生み出します。一般的なガラス製の鏡の弱点を補う新しい鏡が研究され、開発されて、少しずつ皆さんが知るところとなっています。
3.割れない鏡って何?なぜ割れないの?
「割れない鏡」を見たことはありますか?もしかしたら、「割れない鏡」があるって知っていますか?とお聞きする方が良いかもしれません。聞いたことはあるが実際に見たり触ったりしたことはない、という人が大半でしょう。
現在、市場に流通している鏡は大きく分けて5種類です。
最も一般的であり値段も手ごろなのがガラスミラーです。そして、アルミミラー、アクリルミラー、ステンレスミラー、フィルムミラーがあります。
いずれも素材が名称になっているのでわかりやすいですね。
この中でガラスミラー以外はすべて割れない鏡です。叩いても、倒しても割れませんので、飛散することがありません。とても安全な鏡ということができます。しかし、それぞれに長所と短所がありますので用途は大きく異なります。
【鏡の種類】
4.注目株はフィルムミラー
割れない鏡の中でこれから最も需要が伸びると予想されるのがフィルムミラーです。
超軽量でありながら、映りがきれいなのが特長です。また、施工しやすいので商業施設や工場などでの需要が伸びています。壁面でも天井でも、これからさらに多様なシーンで使われていくことと思います。
[フィルムミラーの基本構造]
高精度の透明ポリエステルフィルム(裏面アルミニウム蒸着)を、アルミフレームに中空張りにしてパネル状に仕上げた、全く新しいグラスレスミラーです。
5.割れない鏡(フィルムミラー)が活躍するシーン
割れない鏡はすでに様々なシーンで利用されています。
↓大正大学
↓聖路加病院リハビリルーム
↓自動車ディーラー ショールーム
6.安全管理・衛生管理が求められる食品工場などにも最適
工場の鏡は割れたら大変です。従来のガラスミラーは飛散する可能性があるので、製造ラインに遺物混入するリスクがあります。
割れない鏡(フィルムミラー)は、誰かがぶつかっても、万が一倒してしまっても割れないので飛散しません。工場のクリーンルームや更衣室などで服装のチェックをしたり、髪の毛が出ていないか確認するのにとても便利です。
7.当サイトが選んだのはリフェクスミラー
数ある「割れない鏡」の中で当サイトが選んだのはリフェクスミラーです。
ガラスミラーの1/6の軽さで、映りがとてもきれいなので、実像を忠実に再現してくれます。また、すべて日本国内で生産されているため、品質に対する信頼性も高いです。
サイズも計上も豊富ですので、様々な用途に対応できます。
8.お見積書を作成いたします
ご要望のサイズをお伝えいただくか、設置したい場所のサイズをお送りください。
最適なタイプをお選びして、御見積書をお送りいたします。